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オーケストラ指揮者を体験 波照間小中で交響楽団公演

日本センチュリー交響楽団の団員を前に、指揮者の体験をする波照間小中学校の慶田本碧君=27日、同校

日本センチュリー交響楽団の団員を前に、指揮者の体験をする波照間小中学校の慶田本碧君=27日、同校

児童生徒らが共演

 【波照間】波照間小中学校(比嘉達校長)で27日、日本センチュリー交響楽団(大阪府)のオーケストラ公演が行われた。大仲哲平君(中3)と慶田本碧君(小6)は指揮者を体験し、慶田本君は「緊張して足が震えた」と言いながらも笑顔で指揮棒を振り、大仲君は「難しかったけど、いい体験ができた」と感想。2人とも楽団側から「安定していて素晴らしい」と絶賛された。

 文化庁の2015年度文化芸術による子供の育成事業として実施。優れた舞台芸術を鑑賞することにより発想力やコミュニケーション能力を育成する目的。

 バイオリン4人とビオラ2人、チェロとコントラバス1人ずつの合わせて8人が来島。クラシック音楽の演奏だけでなく、弦楽器による校歌の伴奏もあり、子どもたちは優雅な音色に合わせていつも以上に美しい歌声を響かせた。

 子どもたちはさまざまなリズムに合わせて手拍子を打つ練習に挑戦し、「ズンドコ節」やロシア民謡「カリンカ」など7曲を組み合わせた「手拍子組曲」でオーケストラと“共演”し、全員が主役気分を味わった。

 前野舜孟(よしたけ)君(中3)は「目の前で生演奏を聴くと迫力があり、いい思い出になりました」と述べた。(本比田里奈通信員)

  • タグ: 波照間小中学校日本センチュリー交響楽団
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