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訓練の積み重ね重要

災害時の医療について講話を行った井上徹英氏=24日夜、聖紫花の杜

災害時の医療について講話を行った井上徹英氏=24日夜、聖紫花の杜

八重山地区医師会 井上医師が災害時医療で講話

 八重山地区医師会(上原秀政会長)の学術講演会が24日夜、医療法人上善会介護老人保健施設聖紫花の杜で開かれ、医療関係者らが参加した。

 講演会では大原綜合病院特任理事長補佐で健和会大手町病院救急科顧問の井上徹英氏が「過去の災害から何を学ぶか」と題し、東日本大震災や長崎県の雲仙・普賢岳の土石流などの例を挙げて災害時の救急医療のあり方について説明した。

 井上氏は人間は自然には勝てず、医師や医療スタッフがいなければ救助された命も無駄になりかねないとし、「大災害時に医療ができることは、まず生き残ること」と述べた。

 また、「普段からいろんな状況を想定したシミュレーション訓練を繰り返すことで、どんな状況にも対応できる」と述べ、普段からの積み重ねの大切さを強調した。

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