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八重高、4強ならず

「ありがとうございました」。敗戦後、一塁側ベンチの応援席に感謝するナイン=26日午後、鹿児島市鴨池公園野球場

「ありがとうございました」。敗戦後、一塁側ベンチの応援席に感謝するナイン=26日午後、鹿児島市鴨池公園野球場

センバツ自力出場逃す

 【鹿児島市で比嘉盛友記者】第137回九州地区高校野球に出場している八重高(沖縄1位)は26日午前、鹿児島市鴨池公園野球場で、25日の2回戦で明豊(大分2位)を4―2で下した秀岳館(熊本1位)と対戦、1―8で敗れた。対戦校の秀岳館は、走攻守三拍子そろった優勝候補。八重高は粘り強い、泥臭い野球で勝利を目指したが及ばなかった。4強進出はならず、自力でのセンバツ甲子園出場を逃した。

 後攻めの八重高は初回、2死一塁からエンドランで1点先制され、四回には本塁打を含む長短3安打で3点追加された。八、九回には本塁打など長短6安打で計4点を奪われた。

 打線は4点を追う四回、4番黒島投真の右安打、新里光平の四球、6番与那嶺匡の犠打で二、三塁とし、8番又吉海智が投手前の内野安打で1点を返した。なおも一、三塁のチャンスに伊志嶺瑠希が三振、後が続かなかった。

 八回には2死から3番東盛隼己、4番黒島の連打が出たが、5番新里光平のバットは空を切った。

 先発、仲山琉斗は4回を投げ、1本塁打を含む5安打4失点。五回から継投した黒島投真は7安打、4点を許した。

 一塁側スタンドには保護者やOBのほか、同じ離島勢の大島高校の部員も駆けつけ、声援を送り続けた。

秀岳館

100300022―8

000100000―1

八重高

(秀)有村―九鬼

(八)仲山、黒島―又吉

 ▽本塁打=木村、九鬼(秀)

 ▽二塁打=天本②、九鬼、木本(秀)

 

 

すべての力出し切った

  仲里真澄監督の話 現時点で持てるすべての力を出し切った結果。力でねじ伏せられた。選手には、この違いを胸に刻み込んでもらいたい。こういうチームに勝てないと、甲子園という目指すところには行けない。大事なのはこの後。選手たちが悔しい気持ちを持ち続け、オフシーズンでどれだけトレーニングをするかだ。

 

レベルアップしたい

 友利有也主将の話 スピード、パワー、体力すべてが違った。打線をつなごうとしたが、相手ピッチャーに対応できなかった。どんなチームでも、みんなが一つになれば戦えることを実感した。今大会の収穫は、点をとられても、落ち着いてプレーができたこと。オフシーズンでレベルアップしたい。

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