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大本小「校歌を英語で歌えるよ」 児童たちに大人気

クラブ活動「英会話」の時間に英語版の校歌を歌う大本小学校の児童たち。右は英訳した漢那ひとみ校長=9日午後、同校

クラブ活動「英会話」の時間に英語版の校歌を歌う大本小学校の児童たち。右は英訳した漢那ひとみ校長=9日午後、同校

漢那校長が英語版

 「Do you know 526? (The) Highest mountain in Okinawa(五二六 知ってるかい 一の山だよ おもとだよ)」―。英訳された大本小学校(漢那ひとみ校長、児童12人)の校歌の一節だ。中学校の英語科教諭をしていた漢那校長が訳したもので、「すぐに覚えられた」「ずっと歌い続けたい」と児童からも大人気だ。10日の小学校陸上大会で披露したほか、学習発表会などでも発表する計画で、児童らは練習に励んでいる。

 漢那校長によると、昨年6月、マラウイやガーナなど8カ国から行政官が同校を訪れるのに合わせて英訳。児童や保護者の希望で、本年度後期のクラブ活動が「英会話」になったことから、その活動に取り入れた。野鳥観察の歌「バードウオッチング」や、2009年度に当時の5、6年生が作詞した「島と自然と子どもたち」も漢那校長が英訳し、練習する予定だ。

 漢那校長は「旋律に合わせて英語を当てはめるのは難しかったが、全員が歌いやすく、校歌に近い英語を心がけた」と話し、「小さい学校だが、自信と誇りを持ち、堂々と歌ってもらいたい」と期待している。

 児童会長の上原花穂さん(6年)は「みんなで歌っていたらすぐに覚えられた。英語は発音などが難しいが、スラスラ自己紹介が言えるように頑張りたい」と意欲。當銘由羅君(5年)は「校歌を英語で歌う機会はあまりないので、とてもいいことだと思う。ずっと歌っていきたいし、自分や地域のことを外国の人に紹介できるように勉強を頑張りたい」と話した。

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