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母牛4頭が牛流行熱発症 30日からワクチン接種へ

八重山家畜保健衛生所

 八重山家畜保健衛生所は29日、市内の肉用牛繁殖農場3戸で合計母牛4頭の牛流行熱(BEF)の発症を確認した。

 牛流行熱は同熱ウイルスによる牛のカゼで、突然の高熱や元気・食欲不振、起立不能などの症状があり、まれに死亡(1%未満)する。大半の牛が数日で回復。ヌカカや蚊などで感染する。

 今回は去る15日に獣医師から同家保に発熱、食欲減退、起立困難などの異常症状の通報があり、16日に同家保が現場で検査し、県家畜衛生試験場で確定検査を行った結果、牛流行熱と診断された。現在は4頭すべて回復している。

 同家保とJAおきなわ八重山地区畜産振興センターでは30日から10月3日にかけ、八重山家畜市場の10月のセリ上場牛全頭に対し、BEFの拡大予防および、購買者の信頼確保のためワクチン接種および殺虫剤の塗布を実施する。

 予防注射の日程は次の通り。

 ▽9月30日(水)=大浜、宮良、黒島、竹富島、小浜島、与那国島

 ▽10月1日(木)=白保、盛山、真栄里、平得、西表島、

 ▽10月2日(金)大里、星野、伊野田、栄、野底、吉原、川平、川平南、崎枝、伊原間~平野、波照間島

 ▽10月3日(土)=登野城、大川、石垣、新川、名蔵

 問い合わせは(84-4111)同所まで。

  • タグ: 八重山家畜保健衛生所ワクチン接種牛流行熱発症
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