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役場移転住民投票を延期 11月末か12月初めに

「有権者に熟慮の時間」

 9月定例竹富町議会(新博文議長)で17日に可決された「竹富町役場の位置についての意思を問う住民投票条例」について川満栄長町長は当初、11月中旬に住民投票を実施する考えだったが、有権者に住民投票について余裕を持ってじっくり考えてもらうとして、11月末か12月初めに実施することになった。条例の告示は、可決後、速やかに行う予定だったが、告示の期限となる「可決から20日以内」のぎりぎりの時期を待って行う方針。

 川満町長は「条例の内容についても、文言などが適正か副町長とともに精査しているところ。準備に時間を要する」と話した。

 投票は、条例の告示から60日以内の日曜日に実施。投票の5日前までに日程を告示する。

 住民投票を前に行う住民説明会については、説明資料を作成し、公民館と日程を調整して遅くとも10月中旬に開始する予定。 

 同条例では町内の20歳以上の有権者に加え、石垣市に住所のある町役場の一般職員にも投票資格を与えている。投票資格者の2分の1以上の投票で住民投票が成立する。9月2日現在の町内有権者数は3354人。町役場職員134人のうち、石垣市に住所を有する職員は95人。

  • タグ: 竹富町役場住民投票
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