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来年2月までに住民投票

新庁舎建設に関し当局 竹富町議会

 25日から説明会スタート

 

 

 開会中の9月定例竹富町議会(新博文議長)は14日、一般質問の初日を行い、大久研一、波照間純一、山盛力、那根操の4氏が登壇した。大久氏と那根氏は新庁舎建設に関する住民投票を取り上げ、勝連松一企画財政課長は「今月25日から鳩間島をスタートに住民説明会を実施していく。12月末までに条例案を提案し、来年2月までに住民投票を行う予定」と説明。地元公民館との調整がつき次第、説明会の日程を防災無線などで周知していく。

 役場建設については、新庁舎建設のあり方検討有識者委員会(上妻毅委員長、委員8人)が7月、川満栄長町長に「西表に本庁舎を移転する。石垣に支所を新設する。各島の出張所の配置、機能を強化することが望ましい」と提言しており、町側はこの提言を基に資料を作成し、住民に説明していく。

 2005年の第15回大会で終了した「デンサ節大会」の再開について、那根氏は「竹富町民俗芸能連合保存会が引き受けて開催していく意思があり、16年度に再開催を望んでいるが、可能か」と質問。町教育委員会の西原啓栄総務課長は「同保存会が実施している民俗芸能発表会や古謡発表会と同等のものとして開催するのであれば、検討していきたい」と述べた。

 波照間氏は現在は普通乗用車18台分となっている波照間空港駐車場の拡張を求め、野底忠建設課長は「航空路線の運航再開後の様子を見て県と調整したい」とした。

 台風の影響でさとうきびが倒伏している状況について、大久氏の「機械での収穫が困難で、手刈りでは人手が必要。町側での助成などはないか」の質問に、田代仁農林水産課長は「薬剤の助成を予定しているが、その他の助成は今のところ考えていない」と述べた。

 デイサービス「寄んなーよん庭」の休止については山盛氏が「西表東部の高齢者の受け入れはどうなっていくのか」とただし、大盛聰介護福祉課長は「町離島振興総合センターで町社会福祉協議会の訪問介護ステーション『さみん』が週2回対応する」と説明した。

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