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台風15号 子どもの学ぶ場に影響残す 平真小と白保中で天井落下

台風15号の影響で天井板が落下した平真小学校の1年1組の教室=7日午後

台風15号の影響で天井板が落下した平真小学校の1年1組の教室=7日午後

新学期に修繕間に合わず

 台風15号の影響で石垣市内の学校の教室の天井が落ちたり、石垣市立図書館の空調設備が故障したりするなどの被害があり、2学期が始まった現在も子どもたちが理科室などでの授業を余儀なくされている。

 平真小学校(松原範夫校長、児童651人)では、1階にある1年1組の教室と家庭科室の天井板に水が染みこんで落下。復旧が2学期開始に間に合わず、児童は現在、理科室で授業を行っている。

 白保中学校(黒島善一校長、生徒56人)でも同様の被害が1階にある1年生の教室であり、生徒は現在、視聴覚室で授業をしている。

 松原校長は「1年生の教室だけでも早く直してもらい、学習環境を整えたい」、黒島校長は「早めに直してほしい」とそれぞれ話している。

 学校施設の修繕などを担当する市教委学務課の入嵩西覚課長は「現在、業者と段取りをしている段階。まだ確認が取れていない」と話しており、復旧にはまだ時間がかかりそうだ。

 市立図書館(野底由紀子館長)では空調のコントロール基盤が故障し、全館でクーラーが停止。野底館長によると、今月中旬までには部品が届く予定で「(部品を取り付ける)作業自体は1日で終わると聞いている。今は部品が来るのを待つしかない」と話した。

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