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平和の礎で奉納演奏 那覇八重山古典民謡保存会

平和の礎で奉納演奏する那覇八重山古典民謡保存会の会員と舞踊研究所の皆さん=5日夕、糸満市の平和祈念公園

平和の礎で奉納演奏する那覇八重山古典民謡保存会の会員と舞踊研究所の皆さん=5日夕、糸満市の平和祈念公園

100人が一堂に

 【糸満】那覇八重山古典民謡保存会(山城直吉会長)は5日夕、戦後70年の節目に糸満市の国立戦没者墓苑と平和の礎で初の奉納演奏会「戦無ぬ世ば願ようら」を開き、八重山の歌と踊りで戦没者の霊を慰めた。

 同会と八重山古典民謡筝曲保存会、八重山舞踊の各研究所から約100人が参加。山城会長は「私たちの祖先が残した素晴らしいやいま歌を天に届け、戦無ぬ世ぬいつまでぃん続くことを願いたい」と話した。

 奉納演奏は戦没者墓苑で「無蔵念仏節」「念仏口説」「あがろーざ節」など9曲を斉唱した。平和の礎では「無蔵念仏節」のほかに、舞踊研究所の会員が「鷲ぬ鳥節」「赤馬節」を踊り、平和を願う八重山古典民謡の三線の調べと伝統の舞が、夕暮れ時の礎で静かに奉納された。

  • タグ: 那覇八重山古典民謡保存会平和の礎奉納演奏
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