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粟国空港事故で就航延期 第一航空㈱

波照間石垣路線の就航に向け、工事が進められている波照間空港ターミナル=27日午後

波照間石垣路線の就航に向け、工事が進められている波照間空港ターミナル=27日午後

運航開始時期は未定 期待していた島民は落胆

 第一航空㈱(大阪)のプロペラ機DHC6—400型が28日午前、粟国空港に着陸した際に滑走路を外れてフェンスに衝突した事故を受け、同社では12月に就航を予定していた波照間石垣線と石垣多良間線の運航開始が延期する見通しとなった。新たな就航時期は未定。

 波照間石垣線と石垣多良間線に就航予定だった機体は事故を起こした機体と同型機。事故原因が究明されるまで使用できない可能性があり、乗務員の訓練などが遅れることが予想されることから、両路線の運航開始も延期の見通し。

 両路線は当初、10月に就航を予定していたが、台風などの影響で乗務員の訓練が遅れていたため、運航開始を12月に見直していた。

 同社沖縄事務所は「(粟国の)事故で粟国那覇線の再開のめどが立っておらず、波照間—石垣線や石垣—多良間線の就航についても先送りになる」としている。

 波照間島で宿を営む40代の男性は「これから冬場に向けて波が高くなり、船の欠航も多くなってくるので、一日も早く就航してほしい」と話した。

 八重山在多良間郷友会の山城吉博会長は「期待していただけに残念。まずは安全第一なので原因を究明してもらいたい」と述べた。

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