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上半期4万3904人 八重山入域観光客数

八重山を訪れる台湾人旅行客の入域を後押ししているスタークルーズ社のクルーズ船=資料写真

八重山を訪れる台湾人旅行客の入域を後押ししているスタークルーズ社のクルーズ船=資料写真

台湾人旅行客過去最多

 県八重山事務所によると、今年上半期(1〜6月期)に八重山を訪れた台湾人旅行客は前年同期より6469人多い4万3904人となり、過去最高を記録した。このうち、石垣島への重要な入域手段となっているスタークルーズ社のクルーズ船は今年は12月末まで運航し、年間の寄港予定回数としては前年を27回上回ることになっており、台湾人旅行客の入域は年間でも昨年1年間の9万763人を上回りそうだ。

 ス社のクルーズ船は上半期、30回の寄港予定に対して29回寄港。下半期(7月〜12月期)は56回を予定し、これまでに台風などで5回欠航した。

 県八重山事務所によると、石垣と台北を結ぶ空路では3798人が来島した。

 石垣市によると、クルーズ船で来島する観光客の消費額は6月単月で前年を5640万円上回る3億2400万円。1人当たりでは1万1999円だった。

 市観光文化課では「クルーズ船寄港回数の増加で島内消費額が引き上げられている」とみているが、「島内企業への消費が低いのが課題。クルーズ船観光客の消費サイクルを地元で回せる仕組みが求められる」と指摘している。

 石垣市観光交流協会の高嶺良晴会長は「国内観光客が頭打ちになる反面、インバウンド需要を拡大しないといけない」として、台湾からの入域を歓迎。その一方で「本島ではバスやタクシーが足りずにパンクしている。八重山観光も問題に陥らないように対策が必要だ」として、早急に改善に取り組む必要性を強調した。

  • タグ: 域観光客数台湾人旅行客
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