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勇壮に力強く演舞 明石エイサー祭り

力強いエイサーを披露した保存会のメンバーら=27日夜、明石公民館前広場

力強いエイサーを披露した保存会のメンバーら=27日夜、明石公民館前広場

旧盆中日恒例

 旧盆中日恒例の明石エイサー祭り(明石公民館主催)が27日夜、同公民館前広場で行われ、地域住民や観光客が勇壮で力強いエイサーを楽しんだ。

 エイサーには石垣在住の明石出身者約25人と帰省者、合わせて約50人が参加。1カ月前から練習を行い、台風15号による停電の、真っ暗な中で最終調整し、この日の祭りに臨んだ。今年も山梨県の都留文科大学の学生6人も踊りに参加。祭りに花を添えた。

 吉川詞剛公民館長は「中止は考えていなかった。過去には車のヘッドライトでエイサーをやったこともある」と祭りへの思いを語った。

 浦添市から帰省し、1回だけの練習で5年ぶりにエイサーに参加した井上吾一さん(32)は「子どものころからやっているので体が覚えている。音楽を聴くと踊りたくなる」と話した。

 2011年に結成された明石エイサー保存会の比嘉辰博会長(44)は「後輩たちの自発性が少しずつ出ている。エイサーを通して明石の行事にも参加してくれている」と述べた。祭りは入植当時から受け継がれてきたエイサーを継承していこうと毎年開催。入植30年を機に読谷村楚辺から指導者を招き、現在の形に統一された。

  • タグ: 明石エイサー祭り
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