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有効求人倍率高水準 6カ月連続で1倍超え

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ミスマッチ常態化 ハローワーク八重山

 八重山公共職業安定所(親泊政義所長)がまとめた4〜6月期の雇用状況によると、同期の有効求人倍率は前年同期を0.09ポイント上回る1.08倍だった。有効求人倍率が1倍を超えるのは6カ月連続だが、親泊所長は「数字では好調と捉えられるが、依然として人手不足や求人と求職側のミスマッチは続いている」と指摘した。

 有効求人数が最も多いサービス業は、有効求人数317人に対し、有効求職者数は179人。逆に有効求職者数が最多の事務的職業は235人に対し、有効求人数は84人。いずれもミスマッチの状態。

 親泊所長は「事務職希望の求職者をサービス業に転換できればミスマッチも解消できる」とするとともに、「企業側は雇用の間口を広げてほしい」と話した。

 同期の月間有効求人数(月平均)は1059人で前年同期比62人(5.5%)、月間有効求職者数(同)は979人で前年同期比155人(13.7%)それぞれ減少した。

 産業別求人数では、医療・福祉が268人で前年同期を48人(21.8%)、卸売り・小売業は117人で同18人(18.2%)それぞれ上回った。宿泊業・飲食サービス業は246人で同149人(37.7%)、生活関連サービス業・娯楽業は34人で同33人(49.3%)それぞれ下回った。

 新規求職申込件数は736件で前年同期比85件(10.4%)減少。就職件数は310件で、前年同期より8件(2.5%)減った。

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