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今回2950匹捕獲

第8回石垣島オオヒキガエル捕獲大作戦の表彰式で各賞を受賞した参加者=16日午後、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター

第8回石垣島オオヒキガエル捕獲大作戦の表彰式で各賞を受賞した参加者=16日午後、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンター

9個人、5団体を表彰

オオヒキガエル捕獲大作戦

8年間で3万3959匹

 

 環境省那覇自然環境事務所(西村学所長)は16日午後、国際サンゴ礁研究・モニタリングセンターで「第8回石垣島オオヒキガエル捕獲大作戦」の表彰式を行い、捕獲個体数のポイントと個体重量の6部門で9個人、5団体を表彰した。今回の大作戦は7月13日から8月2日まで実施し、高校生38人、一般市民15人が参加し、2950匹を捕獲した。8年間の捕獲数はこれで、3万3959匹となった。

 個人成績は406個体を捕獲した一般の津嘉山航さんが、メス、オス、幼体の順にポイント化したランキングで最多の1356ポイントを獲得してトードマスター賞を受賞。また、体長19㌢、体重727.4㌘の最重量個体も捕獲し、個体の重量を競うビッグトード賞も合わせて獲得し、2冠を達成した。

 津嘉山さんは「両方とも受賞は初めて。楽しみながら参加できた。自然遺産登録に向けた取り組みも進んでいるなか、環境保全として多くの市民が積極的に参加してほしい」と呼びかけた。

 環境省石垣自然保護官事務所の原口梨沙自然保護官は「今回は高校生の皆さんが頑張ってくれた。一般の参加者が少ないので学生の参加者を増やしたい」と話した。

 トードマスター賞は高校生個人の部で八重山高校の渡久山碧さん(2年)、一般チームの部でゆうゆうよー、高校生チームの部で八重山高校の水上部が受賞した。

 捕獲数や捕獲量の多い参加者には同事務所や石垣市環境課から記念品が贈られた。

 上位3人の結果は次の通り。

 〈一般個人の部〉

 ①津嘉山航(1356ポイント)②池田哲子(962ポイント)③藤本治彦(40ポイント)

 〈高校生個人の部〉

 ①渡久山碧(1722ポイント)②藤本萌友香(572ポイント)③小波本七彩(210ポイント)

 〈一般チームの部〉

 ①ゆうゆうよー(2374ポイント)②チームアメリ(1430ポイント)

 〈高校生チームの部〉

 ①水上部(984ポイント)②チームミサト(52ポイント)

 〈個体重量〉

 ①津嘉山航(727・4㌘)②藤本萌友香(506・3㌘)③チームアメリ(612㌘)

 〈個人100個体以上〉

 ①渡久山碧(574個体)②津嘉山航(406個体)③池田哲子(261個体)

  • タグ: オオヒキガエル
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