八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

圧巻の舞台「すごい声量」

森山京子さん(中央)が主役を務めたオペラ「カルメン」=9日夕、石垣市総合体育館

森山京子さん(中央)が主役を務めたオペラ「カルメン」=9日夕、石垣市総合体育館

観衆500人、初開催のオペラを堪能

 石垣市出身の森山京子さんが主役を務める藤原歌劇団公演のオペラ「カルメン」(文化庁、日本オペラ振興会など主催)が9日午後、石垣市総合体育館であり、500人余りが本格的なステージを堪能した。石垣市では初の開催。冒頭では海星小学校の児童ら20人が合唱で出演した。

 公演は台風13号の影響で開演時間を大幅にずらして開催。大道具や音楽機材、照明などの搬入が間に合わず、現地で調達した。折江忠道舞台監督は開演前のあいさつで「公演をやりたいという団員の情熱と、石垣市の皆さんの熱い思いがあって開催できた」と感謝を述べた。

 最前列で鑑賞した石垣第二中学校吹奏楽部の笠原未来(さき)さん(3年)は「初めてオペラを聴いた。声量がすごい」、大鍇海月(みつき)さん(同)は「あらためて音楽の持つ可能性に気づかされた」とそれぞれ感激していた。

 カルメンはビゼー作曲で1875年に初演。フランス歌劇の代表作として世界的に人気がある。

  • タグ: カルメン藤原歌劇団公演森山京子
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    • 関連するニュースはありません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム