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7月はすでに8件発生 海の危険生物に注意

ハブクラゲ(資料写真)

ハブクラゲ(資料写真)

「被害への対応知ること大事」八重山保健所

 夏休みに入り、海のレジャーを楽しむ機会が増えることから、八重山保健所では海洋危険生物の被害に注意するよう呼びかけている。同保健所管内では今年6月30日までに9件の被害が報告されており、7月は21日までにハブクラゲやカツオノエボシなどで8件の被害が発生している。

 6月30日までの被害はカツオノエボシ1件、イソギンチャク・サンゴ類1件、不明魚類2件、不明5件。被害が発生した時の状況は、遊泳中4件、漁業2件などとなっている。

 7月に入ってからは真栄里海岸でカツオノエボシの被害が2件、新川海岸でハブクラゲの被害が1件。いずれも遊泳中だった。オニヒトデ1件、ウミヘビ類1件の被害も起きている。

 竹富町と与那国町では、被害は報告されていない。

 郡内では1998年に石垣市大田桴海の海岸で2歳(当時)の女児がハブクラゲに刺されて死亡したケースもあり、同保健所では「夏休みに入り、観光客も増加し、海で遊ぶ人も多くなる。クラゲ侵入防止ネットのあるビーチで泳いだり、事前に海洋危険生物について学んで被害に遭ったときの対応を知っておくことが大切」としている。

 同保健所では、クラゲ侵入防止ネット設置ビーチや危険生物の種類、被害に遭った際の対処法をホームページで紹介している。http://www.pref.okinawa.jp/site/kodomo/hoken-yaeyama/

  • タグ: 海の危険生物八重山保健所
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