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「管理運営、民間委託を」

中山義隆市長に中間報告を行う川平永光委員長(右)=21日午後、市長室

中山義隆市長に中間報告を行う川平永光委員長(右)=21日午後、市長室

火葬場検討委、中間報告で要望

 新火葬場の来年4月供用開始を前に、石垣市火葬場運営検討委員会(川平永光委員長、委員10人)は21日、中山義隆市長に中間報告を行い、施設の管理運営と霊きゅう車の運用を民間委託とするよう求めた。市環境課によると、検討委は今後、利用料金と利用時間を検討。市はこれを踏まえ、12月市議会定例会で火葬場設置条例の一部改正を行う予定だ。

 同課によると、現行料金は大人(12歳以上)1万2000円、子ども(12歳未満)10000円で、市外の住民はそれぞれ1・5倍。県内で一番低く設定されている。2004年以降、改定されていないため、市は新施設の整備に合わせて、質の高いサービスに見合う料金に設定したいとしており、引き上げが検討される見通しだ。

 現在の火葬場の運営は市直営で、嘱託職員が霊きゅう車の運転と火葬の業務を行っている。検討委はこれを民間に委託し、高品質のサービスの提供と安定した運営ができるよう検討を求め、中山市長は「今後、庁内で民間委託の方向で作業を進めたい」と答えた。

 一方、利用時間については条例に規定がないため、条例改正で明確にしたい考え。

 検討委は、新施設名称「やすらぎの杜いしがき斎場」も併せて報告した。

 川平委員長は「富める人も貧しい人も同じサービスが受けられるようにしてもらいたい」と要望した。

  • タグ: 新火葬場
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