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波照間で魚祭り 海の恵み満喫

「グルクンつかみ取り大会」などが行われた第5回魚祭り=16日、波照間漁港

「グルクンつかみ取り大会」などが行われた第5回魚祭り=16日、波照間漁港

観光客など200人余参加

 【波照間】第5回魚祭りが16日、波照間漁港で開かれ、住民や観光客など200人を超える人たちが魚汁や天ぷらなどの屋台に群がり、波照間の海の恵みを味わった。きいやま商店のコンサートもあり、「沖縄ロックンロール」や「言ったらダメよ」などの歌やトークで盛り上げた。

 同島では、地域交流や地産地消を推進するグループ「波照間漁村集落」(加屋本真正代表)が2005年に発足し、07年3月に「第1回魚祭り」を開催。同祭りは一時中断していたが、島内外から再開を望む声が高まり、今回あらためて開催した。

 この日は晴天に恵まれ、子どもたちは「グルクンつかみ取り大会」でいけすに入り、素早く逃げる獲物を追って水しぶきを上げた。トラックの荷台を利用したステージでは、波照間婦人会の「みなとーま」や波照間青年会の「おさかな天国」などの踊りが披露され、祭りを盛り上げた。

 波照間漁業集落メンバーの玉城昭さんは「祭りの準備を通して、先人の知恵や技術を学んだ。小さな島にも時代の波が押し寄せているが、変わらないベスマの心が祭りによって一つになることを願っています」と話していた。

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