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皆既月食楽しむ

多くの市民らが訪れた皆既月食の観望会=4日夜、南ぬ浜町

多くの市民らが訪れた皆既月食の観望会=4日夜、南ぬ浜町

観望会に80人余
八重山星の会・石垣青少年の家

 NPO八重山星の会と県立石垣青少年の家の観望会「皆既月食を見てみませんか」が4日夜、南ぬ浜町で開かれ、80人余の市民や観光客が月が赤黒く変色する天体ショーを楽しんだ。

 観察会は午後6時半から始まり、天体望遠鏡やカメラを持った市民らが次々と会場に集まってきた。

 曇り空で月がなかなか姿をみせないため、しびれを切らして帰る人もいたが、子どもたちが「雲よ、どけー!」「お月さん顔をみせて」と呼びかけていると、午後9時すぎに赤黒く変色した月が姿を現し、観望会に「感動的だ」「待っていたかいがあった」と歓声が上がった。

 星の会が準備した天体望遠鏡を覗きこんだ市民らは「こんなに赤くなるんだね」「初めて見た。すごい」と感想を述べた。

 家族旅行で東京から訪れた藤田慶君(府中第1小学校3年)は「とてもきれいだった。また見たい」と喜んでいた。

 星の会の通事安夫会長は「なかなか雲が晴れなくてだめかと思ったが、皆さんに皆既月食をみせることができてよかった」と話した。

  • タグ: 皆既月食
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