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爆発物磁気探査の早期実施を 旧空港跡地

多くの不発弾が地中に埋まっているとされる旧石垣空港。医療を守る郡民の会が磁気探査の早期実施の要請を決議した=2014年7月

多くの不発弾が地中に埋まっているとされる旧石垣空港。医療を守る郡民の会が磁気探査の早期実施の要請を決議した=2014年7月

医療を守る郡民の会が要請決議 かりゆし病院の早期移転も

 八重山の医療を守る郡民の会(宮平康弘会長)の第5回総会が20日夕、石垣市内の飲食店で開かれ、総会決議で「医療法人上善会かりゆし病院の旧空港跡地への早期移転」「旧空港全跡地の爆発物磁気探査の早期実施」を行政や関係機関に要請していくこと決めた。

 このほか、役員改選で会長に宮平氏が再任された。

 宮平会長は「この秋にも新県立八重山病院が着工する見通しでラストの第4コーナーを回ったという感じだが、病院が完成して終わりではない。その後の医療従事者を確保することも大切」とあいさつした。

 総会決議で提案された「かりゆし病院の旧空港跡地への早期移転」は、旧空港跡地に移転・新築される八重山病院と近接立地することで医療連携の充実強化、大規模災害時の災害医療補完や医療材料等の備蓄などを理由に挙げている。

 「旧空港全跡地の爆発物磁気探査の早期実施」については、第2次世界大戦時に海軍飛行場となり、多くの不発弾などが地中に埋まっていることが懸念されており、安全な市民生活が送れるよう磁気探査の実施を求めている。

 総会後の懇親会では、人事異動で八重山病院を離れる本竹秀光副院長と今月1日に八重山高校を卒業し、琉球大学医学部に進学が決まっている髙橋信之介君と長谷部郁さんを激励した。

 2015年度の役員は次の各氏。

 ▽顧問=高嶺善伸、砂川利勝、中山義隆、川満栄長、外間守吉、知念辰憲、新博文、糸数健一▽会長=宮平康弘▽副会長=依光たみ枝、辻野ヒロ子、金城綾子、當山房子▽事務局長=大山剛▽監事=田幸香代、大濵琴美

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