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H-ⅡAロケット 部品の一部が漂着

漁師が発見したH—ⅡAロケットの衛星フェアリングの一部(第11管区海上保安本部提供)

漁師が発見したH—ⅡAロケットの衛星フェアリングの一部(第11管区海上保安本部提供)

宮良湾で漁師が発見

 石垣市の宮良湾で16日、H—ⅡAロケットの部品の一部が見つかった。石垣海上保安部によると、市内の漁師が発見。漁の帰りに「宮良湾で航空機の破片らしきものを発見し、えい航している」と同部に通報した。

 見つかった部品は長さ約5㍍、幅約1.3㍍、厚さ約5㌢。記載されていた会社名に照会したところ、H—ⅡAロケット25号機の衛星を格納しているフェアリングのカバーだと判明した。

 同ロケットを打ち上げた三菱重工㈱によると、25号機は昨年10月7日に気象衛星「ひまわり8号」を載せ、種子島宇宙センターから打ち上げられた。

 発見された部品は小笠原諸島北側の伊豆諸島、鳥島の南西海域に落下したものが流れ着いたものとみられている。

 同社によると、打ち上げの際には飛行計画を作成、ロケットは部品を切り離しながら宇宙へ向かうが、落下するものはすべて分離のタイミングや落下エリアが解析されているという。

 同社の広報担当者は「打ち上げ後は部品に取り付けた発信器をもとに船や飛行機で回収作業に当たるが、今回のようにどこかに流れ着くこともよくある」と話した。

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