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「黒麹文化を世界遺産に」 新特産品開発事業

新特産品開発事業で試作した調味料と試作品を使った料理を味わう人たち=10日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

新特産品開発事業で試作した調味料と試作品を使った料理を味わう人たち=10日夜、南の美ら花ホテルミヤヒラ

小泉武夫氏が試作品絶賛

 一括交付金を活用した石垣市の新特産品開発事業で、試作品の発表会が10日夜、市内ホテルで開かれ、島とうがらしや黒麹(こうじ)を使った調味料やトマト、パインアップル、マグロ、ミーバイの醤油(しょうゆ)、黒麹万能調味料など10品が披露された。

 同事業は地元の一次産品で特産品を開発、商品化することで島のブランド力を向上させ、市内の業者による製造で量産化を図ることが目的。石垣市経済大使でNPO法人発酵文化推進機構の小泉武夫理事長が監修している。

 小泉氏は「黒麹は、世界中で八重山を含む先島と沖縄本島、鹿児島の一部にしかない文化。琉球の黒麹文化を世界遺産にするのが念願だ」と述べた。開発に携わった日本料理「日本橋ゆかり」の3代目、野永喜三夫氏も「黒麹を使ったブラックマジックとも言うべき商品が今後、出てくるはず」と期待を語った。

 開発商品は次の通り。

 ▽小泉武夫氏=発酵石垣島とうがらし、発酵黒糖黒麹酢▽金内誠氏=石垣島トマト醤油、石垣島トロピカルパイナップル醤油、石垣島魚醤マグロ醤油、石垣島魚醤ミーバイ醤油▽野永喜三夫氏=黒麹万能調味料、万能調味料黒麹甘塩、黒麹ヨーグルト、黒麹塩

  • タグ: 黒麹
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