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平得、カタバル馬を奉納 種子取祭で五穀豊穣祈る

独特の伝統行事「カタバル馬」を奉納した平得の種子取祭=写真はいずれも11日午前、大阿母御嶽前

独特の伝統行事「カタバル馬」を奉納した平得の種子取祭=写真はいずれも11日午前、大阿母御嶽前

老人クラブは「木遣り」披露

 平得公民館(崎原喬館長)の種子取祭が11日午前、大阿母御嶽前で行われ、独特の「カタバル馬」などを奉納して五穀豊穣(ほうじょう)と地域住民の繁栄、無病息災を祈願した。

 この日は早朝に公民館役員や神司らが「はまかずら(クロイワザサ)」の冠をかぶり、多田浜の多田御嶽で神事を行った後、同9時半ごろから大阿母御嶽前で奉納芸能を行った。

 老人クラブ(佐久川勲会長)は大根やニンジンなどの野菜を満載した船を引く「木遣(きづく)り〜ヨイシンヨイシン〜」を奉納。各班ごとの舞踊や青年会の余興、平真小マーチングバンドレインボーの演奏などもあった。

 「カタバル馬」は奉納芸能の最後に登場し、平得馬愛好会(新本信市会長)のメンバーらが自慢の馬にまたがり、馬の歩き方の美しさを競う草競馬を再現して御嶽前を往復して会場を沸かせた。

  • タグ: 平得公民館種子取祭
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