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野生生物の輪禍防止を 観光客にチラシ配布

観光客に車のスピードの出し過ぎに注意するよう呼びかける「ぱいーぐる」と「まーや」=20日午前、南ぬ島石垣空港到着ロビー

観光客に車のスピードの出し過ぎに注意するよう呼びかける「ぱいーぐる」と「まーや」=20日午前、南ぬ島石垣空港到着ロビー

車のスピード出し過ぎに注意

 国の特別天然記念物カンムリワシとイリオモテヤマネコの交通事故防止を観光客に呼びかける活動(環境省主催)が20日、南ぬ島石垣空港で行われ、石垣市のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」と環境省西表自然保護官事務所のマスコットキャラクター「まーや」がチラシや缶バッジを配り、被害の実態を訴えた。

 活動には環境省職員やボランティアなど約10人が参加。カンムリワシやイリオモテヤマネコの交通事故が発生した場所などを記したチラシを配布し、観光客などに車のスピードの出し過ぎに注意するよう呼び掛けた。

 同事務所の原口梨沙自然保護官は「年末年始は観光や帰省で多くの人が八重山を訪れ、師走で慌ただしくなる。交通量も増えるので、ドライバーの皆さんには注意して運転してほしい」と話した。

 今年、石垣島と西表島で起きたカンムリワシの交通事故は16日までに13件(昨年16件)発生し、7羽(同12羽)が死んでいる。

 イリオモテヤマネコの交通事故は今年3件(昨年6件)で、2頭(同5頭)が死に、幼獣1頭が野生に復帰した。

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