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認定こども園、16年度から 子ども・子育て新制度

「1園だけでも15年度移行を」

 来年4月から始まる子ども・子育て新制度に向け、同年度から5年間の支援事業計画案を策定する第5回石垣市子ども・子育て会議(小倉隆一会長、委員17人)は29日、市民会館中ホールで第5回会議を開き、新制度に伴う対応方策を審議した。

 満3歳児も利用できる幼稚園型認定こども園について市側は、2016年度に公立幼稚園9園を同こども園に移行することを明記した。

 新制度が始まる15年度から移行できないことについて、市側は「人的配置、施設改修などが必要。15年度に施設改修などを行い、16年度から受け入れたい」と説明したが、委員からは「公的責任として来年度から1園でもいいから幼稚園型認定こども園に移行し、3歳児教育をしてもらいたい」と強く訴える声があった。

 これに市側は「もう一度、精査して検討したい」と回答した。

 このほか市は、病児保育事業については「県立八重山病院等の医療機関と調整し、事業実施に向けた取り組みを進める」としており、委員からは「人工呼吸器をつけた子どもの場合、親は付きっきり。少しでも休ませられるよう調整してほしい」と要望した。

 同会議は11月27日の第6回会議で事業計画案をまとめる。市は12月中に住民意見の募集を行うことにしている。

  • タグ: 子ども・子育て会議
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