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告示まで2週間切る 竹富町議選

新人3氏「検討中」 竹富島から2人出馬も

 任期満了に伴う竹富町議選(定数12)は9月2日の告示まで2週間を切り、19日までに現職8人、元職2人、新人7人が出馬の意思を固めたが、新人3人がいまだに出馬を「検討中」としている。町議は現在、小浜と波照間で2人ずつ、竹富と黒島で各1人、西表島東部、西部各3人の構図となっている。だが、竹富島から2人が立候補する動きがあり、告示まで2週間を経過しても立候補予定者が決まらない状況が続いている。

 

 竹富島では勇退の意向を示していた現職の新田長男氏(53)が後継者の擁立を断念し、出馬の意思を固めた。 一方、新人の與那國光子氏(66)が出馬を検討しており、同島から2人が立候補する可能性も出ている。

 波照間島では、勇退の考えを示しながら後継者擁立が難航し、再出馬に動いていた嘉良直氏(58)は後継者に新人の波照間純一氏(64)の出馬が決まり、嘉良氏は勇退する。

 現職の東迎一博(65)も続投に意欲を示している。

 小浜島では現職の大石功幸氏(59)の後継で上盛政秀氏(59)、前泊竹宏氏(65)の後継で大久研一氏(49)の出馬で固まっている。

 黒島は島仲秀憲氏(70)が2期目に挑む。

 一方、西表島東部では現職の新博文氏(59)=大原=、西大舛髙旬氏(66)=同=が出馬の意欲を示す中、元職の黒島彪氏(66)=同=、新人の山盛力氏(62)=豊原=が出馬。公明党の西表貫之氏(61)=大富=は勇退し、後継に三盛克美氏(48)=上原=が立候補する。

 西表島西部は三盛氏を除くと、現職の渡久山康秀(66)=上原=、仲里俊一(61)=住吉=、宮良用範氏(63)=祖納=が続投。元職の通事隆一氏(72)、新人の那根操氏(62)、加勢本曙氏(63)が名乗りを上げているほか、新人2人は依然「検討中」としている。

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