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「食育」という言葉をよく耳にするようになったが、内閣府が実施…

「食育」という言葉をよく耳にするようになったが、内閣府が実施した調査だと県内の中学生は、コンビニで週1回以上、おにぎりや弁当などを食べ、長野、青森両県より利用頻度は高いことが分かった▼限られた範囲の調査とはいえ、3県の将来像を占うものといえるのでは-。何もファストフードやおにぎりなどが悪いというのではなく、コンビニだけに責任を押し付けるものでもない▼成長期の子供にとって、栄養バランスが偏りがちになっているのではないかという指摘。野菜の摂取不足や脂肪、食塩の取り過ぎは生活習慣病の原因につながる。運動不足や高脂肪食による肥満もそのひとつ▼今のところ健康状態には、3県中ではいい方だが将来、生活習慣病を引き起こさないとも限らない。自分の体にとって何をどうやって食べるのが良いのか、「食育」ということが県内でも叫ばれている。バランス良い食事と運動のほか、家族団らんで食事を楽しむことが必要なのだ▼家庭で食育を実践することは難しいようだ。「食育に関心がある」のは7割に上がるが、実際に行動しているのは5割強▼スーパーなどでも未成年者にはたばこを売らないことを実施している。無論、子供の成長期には家庭や学校で食事の重要性を学ぶ食育に力を入れるのは当然のことだ。(徳)

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