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万引が増加傾向 八重山署

4月以降、増加傾向にある万引を抑止するため八重山署が開いたスーパー・コンビニ防犯連絡会議=3日午後、同署

4月以降、増加傾向にある万引を抑止するため八重山署が開いたスーパー・コンビニ防犯連絡会議=3日午後、同署

抑止協力呼びかけ

 今年4月以降、万引の認知件数が増加傾向にあるのを受け八重山署(仲村智成署長)は3日午後、石垣市内のスーパーやコンビニ関係者を集めて防犯連絡会議を開き、万引の実態などを報告。仲村署長は「万引を発生させない店舗づくりを進めてほしい」と要望した。

 同署が独自に定めた「万引抑止月間」(5月8日~6月8日)の取り組みの一環。管内の昨年の万引認知件数は36件。今年は5月末までに13件(前年比4件減)発生し、高齢者の万引が増えているという。

 会議では、過去に同署管内で発生した万引の事例について「みんなマイバッグを持っているので、自分の手提げかばんに入れて盗もうと思った」「ついつい万引を繰り返してしまう」といった犯行の動機のほか、防犯カメラの位置や死角を確認する行動なども紹介した。

 同署は「規範意識を高める施策を講じていきたい」として、客に対し積極的に声掛けをする重要性や防犯カメラによる抑止効果などを説明した。

 八重山地区防犯協会の平良栄一会長は「ちゅらさん運動が奏功し、年々刑法犯は減ってきている。万引を一件でも減らせるよう互いに協力していきたい」と述べた。

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