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木造家屋のことは不案内ですが、コンクリート…

 木造家屋のことは不案内ですが、コンクリートブロック陸屋根の築歴の古い持ち家が年々くたびれていくのに固定資産税が据え置かれているのはなぜでしょう▼というのも、定年までは曲がりなりにも給与所得があり、なんとか滞りなく払うこともできたのですが、収入が年金中心になってしまうと税額が同じでも支払う段には負担に感じられるからです▼その意味では、今後の納税の資になる年金も段階的に減らされていくとのことなので、固定資産税もその辺の事情を勘案し考慮してくれると助かるのですが。それともこれは固定税の支払いを老後の楽しみの一環で続けさせるために配慮された恩典のひとつで、最低税額かな▼もうひとつ、気になる点は土地の課税評価額の値上がり。たまたま相続した土地の近くに新空港や関連施設がオープンしたことで路線価格が変動し、比例して税額が上がったことを納税通知書で発見して、喜ぶべきか悲しむべきか頭を抱えている人がいる▼土地の高騰で都会のマイホーム住人は蓄えではとうてい相続税が払えず、ただでさえ狭い屋敷を分筆して物納する事例が増えたという。残った屋敷も手狭で改築がかなわず、結局は全部手放すことになったという悲話も数多く聞こえてきた▼石垣島にもそんな時代が来るのでしょうか。(仲間清隆)

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