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1億6648万円を受注 シルバー人材センター

草刈り作業を行う石垣市シルバー人材センターの会員ら。2013年度は1億6000万円余を受注した(シルバー人材センター提供)

草刈り作業を行う石垣市シルバー人材センターの会員ら。2013年度は1億6000万円余を受注した(シルバー人材センター提供)

13年度実績 開港効果で清掃業務増 

 公益社団法人石垣市シルバー人材センター(大松安元理事長、会員391人)が2013年度に受注した件数は1694件で、契約金額が前年度を350万円上回る1億6648万円となったことが30日分かった。就業した会員は延べ3万2941人。同事務局によると、南ぬ島石垣空港の開港効果により、事業所から屋内外の清掃業務の依頼が増加した。本年度は1億6902万3000円の契約金額を見込む。

 受注業務で最も多いのは草刈りや清掃などの一般作業の1450件。このほか管理関連65件、技能関連57件、サービス関連54件、事務整理関連27件などとなっており、多様なニーズに対応した。

 60代の男性会員は「少しでも長く働き、お金を稼いで生活の足しにしたい」と話し、70代の女性は「働いたお金で孫にプレゼントを買ってあげたい」と語った。

 古謝昌徳事務局長は「年金を受給できない人や受給金額が少ない人が働き口を求めて入会するケースが増加している。事業拡大を図り、仕事の場を与えるため最大限努力する」と話し、大松理事長も「高齢者に仕事を提供したい。地域に貢献する業務を担ってほしい」と望んでいる。

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