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コンビニ競争激化の兆し ココ、月内に21店舗目

今月末には21店舗目のオープンを予定するココストア=14日午後、市内

今月末には21店舗目のオープンを予定するココストア=14日午後、市内

「正直怖いが、勝負」 地元認知にも引き締め怠らず

 コンビニチェーンの株式会社ココストアイーストがフランチャイズ契約などで展開する「ココストア」が石垣島に参入して、前身のホットスパー時代を含めて今年で24年目を迎えた。9日には市内美崎町に20店舗目がオープンし、今月末には21店舗目の開店を控えている。一方、石垣参入の方針を明らかにしている沖縄ファミリーマートは10月にも石垣島での1号店をオープンさせる見通しだ。市内では、コンビニ競争が激化する兆しが見えてきた。(砂川孫優記者)

 

■相乗効果狙う

 9日オープンの新店舗は昨年10月から準備に着手。立地面や運営条件などは本部からの提案で決定。美崎町ブロックでは4店舗目となる。

 砂川博克オーナー(40)は「店舗ごとに扱う商品が違い、つぶし合いにはならない。店舗同士で協力し、離島ターミナルや行政施設に近いという強みを生かしたい」と意欲。

 ファミマの出店には「ファミマのネームバリューは驚異。出店場所の情報がなく、正直怖いが、互いに切磋琢磨(せっさたくま)して相乗効果が生まれてほしい。勝負したい」と話す。

 

■独自色で差別化

 ココストアイースト沖縄事業本部・沖縄営業部の久保田仁第3営業エリアスーパーバイザー(36)は「ココストアはミニストップやマックスバリュのプライベートブランド商品も扱っている。現金自動預払機(ATM)・淹れたてコーヒー・焼きたてパン・カウンターサービスを柱に、オーナー独自のアイデアを反映させられるのが強み」と話す。

 市内に3店舗を展開するココストア協同組合の東宇弘理事長は「生活用品など何でもあるコンビニとして地元住民に認知され、昔ながらの『まちやぐわぁー』としての強みを生かしたい」と引き締めた。

  • タグ: ココストア
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