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生産量は9万5394㌧ 郡内糖業実績

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3期連続で10万㌧割れ 台風、干ばつなど響く

 八重山地区の今期(2013/14年期)サトウキビの操業が4月29日の波照間製糖で終了した。今期の生産量は9万5394㌧と前期を2115㌧(2.3%)上回ったものの、3期連続で10万㌧を割り込んだ。夏場の台風や干ばつ被害に加え、イネヨトウなどの害虫やイノシシ、野そなど害獣被害も多かった。一方、品質面は甘しゃ糖度が波照間製糖の15.88度を最高に全工場で基準糖度帯(13.1~14.3度)を上回る高糖度を記録した。

 収穫面積は1795㌶と前期から36㌶減少。10㌃当たりの単位収量は5.31㌧と前期の5.09㌧からわずかに上昇したものの、台風や干ばつ被害などで、春植えや株出しを中心に低迷した。

 生産量は石垣島製糖が前期比3619㌧、JA与那国支店製糖工場が64㌧上回ったほかは3工場で前期より減産した。

 甘しゃ糖度は竹富町小浜製糖工場が前期を0.40度下回った以外は4工場で上昇。前期で12.40度と基準糖度帯を大幅に下回っていた与那国工場も13.30度と基準糖度帯に乗せた。

 産糖量は分蜜糖(石糖)が8363㌧、含蜜糖(4工場)が3454㌧だった。

  • タグ: サトウキビ
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