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石垣らしい水族館を 海洋ゼミで戸田氏講演

「八重山に水族館ができたら」と題し講演する戸田実氏=14日夜、石垣市健康福祉センター

「八重山に水族館ができたら」と題し講演する戸田実氏=14日夜、石垣市健康福祉センター

 第2回石垣市海洋ゼミナールが14日夜、市健康福祉センター視聴覚室で開かれ、「八重山に水族館ができたら」をテーマに美ら海水族館を運営する沖縄美ら島財団総合研究センター主任技師の戸田実氏が講演し、「美ら海とは違う水族館を」とアドバイスした。

 2011年国営沖縄記念公園事業評価監視委員会審議資料によると、美ら海水族館は入館者272万人、入園者339万人で北部地域での観光消費額が873億円、県全域への経済波及効果は1249億円に達している。

 講演で戸田氏は「美ら海水族館は那覇市内から片道2時間、観賞2時間、食事などを含めるとほぼ8時間ほどかかる。本当はふたを開けるまで心配だったが、雨天時には大勢の来館者がいる。荒天時の観光施設としても非常に重要な役割を果たしている。石垣市に水族館を造る場合、美ら海とは異なる水族館が必要」とアドバイスした。

 受講生からは「あえて水族館を造るより、海に飛び込んで見るのが一番良い」「マングローブや干潟を水族館で再現できないか」などの意見が出た。

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