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7月18日から中型機運航〜JTA東京直行便

JTAが石垣路線への導入を検討しているボーイング767(宮古毎日新聞社提供)

JTAが石垣路線への導入を検討しているボーイング767(宮古毎日新聞社提供)

提供座席数は3倍近く増
観光業界「流れ継続へ明るいニュース」

 日本トランスオーシャン航空(JTA・佐藤学社長)が羽田-石垣路線を中型機で運航する時期を7月18日から8月31日までとする方向で検討していることが6日、関係者への取材で分かった。南ぬ島石垣空港開港後、好調を維持している本土路線をさらに活性化させることになりそうだ。中型機の運航が実施されると、同社の羽田路線は現在小型機で運航している1往復2便と合わせて、2往復4便態勢となる。同社は県外からの旅行者が増える夏場の多客期に照準を定めて導入時期を検討してきたとみられる。

 導入が実現すれば、南ぬ島石垣空港は全日空(ANA)の石垣―羽田に続き、2路線で中型機が就航することになる。

 JTAが中型ジェット機の導入する時期が具体的に明らかになったのは初めて。

 同社は羽田路線に投入する機材はボーイング767(270席、貨物積載量約6㌧)が見込まれている。現在は145席の小型機が1日1往復運航しており、中型機が加わることによって提供座席数は1便2往復合わせて290席から2往復4便合わせて830席へと大幅に増える。

 貨物はコンテナ輸送が可能となるなど、積載能力が格段に上がる。

 JTB八重山会会長で石垣市観光交流協会副会長の高嶺良晴氏は「新空港開港後、(観光の好調な)流れを継続できるか問題だったが、中型機の就航は明るいニュース。今後の励みになる」と喜ぶ。

 同社広報は「導入に関しては現在、航空局との調整を行っているが決定ではない。機材はJALからのリースを含めて調整している」としている。

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