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アイテム購入で高額料金請求も トラブル多発

スマートフォンなどで手軽に遊べるオンラインゲーム。課金でトラブルが発生している=資料写真

スマートフォンなどで手軽に遊べるオンラインゲーム。課金でトラブルが発生している=資料写真

人気呼ぶオンラインゲーム 県民生活センターが注意喚起

 子どもがインターネット上のオンラインゲームで遊び、クレジットカード会社から高額な料金が請求されるトラブルが全国的に多発しており、県民生活センター八重山分室にも数件の相談が寄せられていることが4日までに分かった。中にはカード会社から13万円も請求される事例があり、同分室では「大人が無料と思っていても、子どもがアイテムなどを購入してしまうことがある」として注意を呼びかけている。

 オンラインゲームは、パソコンや携帯電話、スマートフォン、タブレット、ゲーム機などさまざまな機器でプレーすることができ、子どもから大人まで幅広い層で人気。

 無料で遊べるゲームもあるが、ゲーム内の通貨やアイテムを購入すると課金される仕組みになっており、親が課金システムを知らずに子どもにゲームをさせてしまい、料金を請求されるというトラブルが出ている。

 八重山分室によると、13万円を請求されたケースは子どもがゲームに熱中し、次々とアイテムを購入していたという。保護者が月500円を条件に携帯型端末でのゲームを認めていたが、クレジットカードの番号が登録され、自由に決済できる状態だった。

 このほか、保護者が「無料ならいいよ」とクレジットカードの暗証番号を教えていたところ、カード会社から「短時間に高額な料金が発生している」との電話があり、「無料ゲームなのになぜ高額な料金が発生したのか分からない」という相談があった。

 同分室消費者生活相談員の勝田智子さんは「子どもはゲームにはまってしまうと、どうしても勝ちたいという気持ちが強くなり、アイテムを購入してしまう。大人はクレジットカードの管理責任があることを認識し、しっかり管理することが必要だ」と話している。

 トラブルがあった場合は同分室(82—1289)に相談するよう呼びかけている。

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