八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

建て替え工事が急ピッチ 与那国町立祖納保育所

新年度開所に向け建設が進められている与那国町立祖納保育所=2月25日、祖納

新年度開所に向け建設が進められている与那国町立祖納保育所=2月25日、祖納

施設5月供用開始へ

 【与那国】施設の老朽化に伴う祖納保育所の建て替え工事は、本年度内の完成に向けて急ピッチで作業が進められている。施設は、これまでになかった2、3歳児のランチルームや0、1歳児のほふく室に畳間を新設する。現保育所は、1977年に町内初の認可保育所として開所し、今年で37年目。新施設は、5月の供用開始を予定している。

 施設の総工費は、県の一括交付金を含む約1億4000万円。建て替え場所は、現保育所から北側約100㍍先の町道に接し、災害時に避難しやすいなど防災にも配慮して選ばれた。

 建物は、鉄筋コンクリート建てで赤瓦屋根の平屋。建築面積は、507平方㍍、延べ床面積423平方㍍で現保育所の倍近い規模となる。

 施設は、各保育室にトイレを備え、幼児用と職員用のシャワー室も設置するなど衛生管理も重視している。

 また、雨天時の園児の送迎で安全確保を図るため、屋根付き停車場を整備して事故防止策も講じることとしている。

 現保育所の開所当時は、町立保育所としては珍しく、保育士を本島から採用したことが話題になった。 (田頭政英通信員)

  • タグ: 与那国島
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム