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綱引き、4年ぶり復活 黒島牛まつり

4年ぶりに復活した牛との綱引きなど多彩なイベントが行われた黒島牛まつり=23日午後、黒島多目的広場

4年ぶりに復活した牛との綱引きなど多彩なイベントが行われた黒島牛まつり=23日午後、黒島多目的広場

4000人がイベント満喫
ペイントアートも作品多彩に

 【黒島】「小さな島から見いだす大きな可能性」をテーマにした第22回黒島牛まつり(同実行委員会主催)が23日、黒島多目的広場で開かれた。島内外から約4000人(主催者発表)が訪れ、4年ぶりに復活した牛との綱引きや牛が1頭当たる抽選会など多彩なイベントを満喫した。参加者が牧草ロールに自由に絵を描く「牧草ロールペイントアート」や黒島にちなんだクイズも初めて行い、投票数の多かった作品や成績上位者を表彰した。

 開会式で宮良りみ実行委員長は「小さな島の手作りイベントを盛り上げていただき、牛づくしの1日を満喫してほしい」とあいさつ。服部邦雄公民館長も激励した。

 4年ぶりとなった牛との綱引きでは、5チーム25人が体重約800㌔のミルクユガフ笑軍(しょうぐん)に挑戦したが、圧倒的な力の差で完敗した。

 舞台は黒島小中学校の「黒潮太鼓」で幕開け。黒島出身の島仲久、北谷出身でシンガー・ソングライターのYoshitoo!、きいやま商店、八重山モンキーのライブや、石垣第二中学校郷土芸能部の舞踊などが次々に繰り広げられた。

 初企画となった牧草ロールペイントアートでは、竹富町への思いを込めて水牛車を描いたものや、結婚を記念し、祝福のメッセージを描いたものなどバラエティーに富んだ個性的な作品が並び、人々の関心を集めた。

 グルメコーナーでは、牛汁や牛そば、牛丼、ステーキ、モモ焼き、黒島産のアーサ汁などが販売され、参加者が島の味に舌鼓を打った。

 牧草ロールを飛び越え、一輪車を押してタイムを競う恒例の「ジャンプdeロール」や、牧草ロール転がし、子牛や子ヤギとの触れ合いコーナー、体重当てクイズなども行われ、観客が楽しいひとときを過ごした。

 体重当てクイズでは、竹富町商工会経営指導員の石川雄大さん(28)がピタリ賞、夢の牛の抽選会では、大学の卒業旅行で訪れた京都府亀岡市の島本竜太さん(21)が当選し、牛1頭を獲得した。

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