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長包の生涯歌でたどる 第10回宮良長包音楽祭

「えんどうの花」など全28曲を披露した宮良長包音楽祭=1日、那覇市のパレット市民劇場

「えんどうの花」など全28曲を披露した宮良長包音楽祭=1日、那覇市のパレット市民劇場

 【那覇】石垣市出身の作曲家、宮良長包の音楽を継承する「第10回宮良長包音楽祭」(沖縄日伊オペラ主催)が1日午後、那覇市のパレット市民劇場で開かれ、多くの観客が長包メロディーを楽しんだ。

 新人、中堅、ベテランの声楽家ら総勢70人余が出演。長包第1作の「笛」をはじめ「嘆きの海」「母恋し」「首里古城」「荒磯の歌」「園子の歌」など全28曲を披露。ソプラノ、テノール、バリトンの響きで観客を魅了した。

 同オペラ代表で琉球大学名誉教授の泉惠得氏は「とぅばらーま」を熱唱、混声合唱団「フォンターナ」が澄んだ歌声で「なんた浜」を聴かせた。

 音楽祭は、長包の生きた明治から昭和に至る生涯を歌でたどる構成で展開され、「えんどうの花」「安里屋ユンタ」の全体合唱でフィナーレを飾った。

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