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北海道から援農隊 きょう与那国へ出発

与那国島のキビ作農家を応援するため、石垣島入りした北海道の援農隊=27日夕、南ぬ島石垣空港

与那国島のキビ作農家を応援するため、石垣島入りした北海道の援農隊=27日夕、南ぬ島石垣空港

キビ作農家応援へ

 与那国島でサトウキビの収穫や製糖工場で働く北海道の援農隊(藤野雅之代表世話人)のメンバー10人が27日夕、南ぬ島石垣空港に到着した。30日の操業開始を前に28日、フェリーで与那国入りする。援農隊は今年で39年目。他県からの参加者を加えた総勢約30人が公民館などに寝泊まりし、3月20日ごろの操業終了まで農家のキビ刈り取りを支援する。

 藤野さんは「景気が良くなり、他の働き口があるからか、説明会への参加者は昨年より少ない20人程度だった。東北や北海道で建設業関係が人材を集めている影響もある」と述べた。

 援農隊に過去7回参加しているという大場康晴さん(27)は「毎年参加し、いつもの顔触れに会うのも楽しいし、島の助けにもなっている感じがする」と話した。

 地元に在住し約10年間、援農隊に参加している萱野浩美さん(44)は「例年に比べて参加者が少ない。ほとんどがリピーター。もっと多くの人に参加してほしい」と呼びかけた。

 JAおきなわ与那国支店の佐藤志織さん(52)は「今季は収穫量約3600㌧を見込んでおり、昨年より少しいいのではないか」と話した。

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