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八重山署跡地、6年間も進展なし 

沖縄銀行が石垣市から購入した八重山署跡地=20日=。新市役所庁舎の建設場所が決定した後、計画が具体化しそうだ

沖縄銀行が石垣市から購入した八重山署跡地=20日=。新市役所庁舎の建設場所が決定した後、計画が具体化しそうだ

購入者の沖銀 市役所建設計画を注視

 八重山署跡地の石垣市有地(2770平方㍍)は2008年に沖縄銀行に売却されて以降、具体的な動きが進展していない。沖銀は同地に支店建設を計画しているが、道路をはさんで隣接する市役所の新庁舎建設計画の動向を見極めているものとみられる。

 同跡地について市は購入者を公募。2者が入札した結果、沖銀が落札した。契約の際、3年以内で建設工事を完了させることを条件としたほか、7年間の転売禁止や10年間の買い戻し特約をつけた。

 同跡地を管理していた市港湾課によると、3年後の11年3月、同社から内部事情を理由に建設完了期限延長の承認願いを受け、承諾。今年3月で延長の3年を迎えるが、同社からさらに1年延長の要望があり、現在調整を進めている。

 沖縄銀行は詳細な事情を明らかにしていないが、新市役所庁舎の建設場所が決まるまで期限を延長したい考えのようだ。市は庁舎建設について14年度で建設場所を決定する予定。

 市役所が現地での建て替えなら沖銀も従来通り計画を進めるとみられるが、移転の場合にどう対応するか判断を迫られることになりそうだ。

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