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ペットを家族の一員として暮らす人が増えた…

 ペットを家族の一員として暮らす人が増えたと感じる。ペットの存在も変化し、犬も以前は庭で番犬が多かったが今では家の中で飼われ、おしゃれな首輪や服を着たワンちゃんも珍しくない▼子どものように犬をかわいがっている友人もいて、もし愛犬が死んだら大丈夫だろうかと心配になる。石垣では死んだペットを火葬し遺骨を手元に遺すことはできず、クリーンセンターでごみと一緒に焼却するしかないという▼本島には火葬をする民間業者があり、依頼するには航空便で発送し猫が約3万円、大型犬だと5万円以上かかるという。どうしても遺骨がほしいと本島まで日帰りで火葬に行った知人もおり施設を望む声も聞かれる▼捨て犬、捨て猫ゼロを目指し活動する「石垣島しっぽの会」が現在、建設が計画される市の新火葬場にペットの火葬施設も併設してほしいと署名活動を展開、要望書を市に提出するようだ▼しっぽの会は「採算面など課題は多いが動物愛護や管理に関する法律面からも民間ができないことを行政が手助けしてほしい」と望む▼ペットを飼う人が増えている反面、捨て猫、犬は後を絶たず殺処分は県内でも最悪レベル、公園や道には犬の落とし物が放置されるなど飼い主のマナーも問われる。もっと動物を飼うための制度や仕組みづくりをすべきだと思う。(辻本順子)

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