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波照間氏に日本学賞 石垣市出身

2013日本学賞の受賞が決まった沖縄県立芸術大学の波照間永吉教授

2013日本学賞の受賞が決まった沖縄県立芸術大学の波照間永吉教授

「南島祭祀歌謡の研究」評価

 一般社団法人日本学基金(中西進理事長)はこのほど、「2013日本学賞」に沖縄県立芸術大学の波照間永吉教授(63)=石垣市登野城出身、那覇市在住=の著書「南島祭祀(さいし)歌謡の研究」を選出した。

 波照間教授は、琉球文学・文化学を専門としており、沖縄の古謡や与那国島の祭祀、八重山古典民謡、古琉球などについて研究。「南島祭祀歌謡の研究」は1999年に発刊された。

 同賞は、日本文化の価値や美質を示す優れた「日本学」の研究に贈られるもの。日本学基金は今年4月に設立され、日本学賞は今年が第1回となる。

 波照間教授は「大きな賞なので驚いている。著書は八重山や沖縄を中心に書かれており、今回選出されたことは沖縄学という研究が日本学に昇華されたという意義がある。沖縄の持っている文化力をさらに研究し、高めていきたい」と話した。

 賞金は100万円。11月24日に東京都千代田区の学士会館で贈呈式が行われる。

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