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晴れの舞台で堂々と熱唱 八重山古典民謡コンクール発表会

4部門の合格者総勢92人が堂々と歌や三線を披露した第39回八重山古典民謡コンクール発表会=26日夜、市民会館大ホール

4部門の合格者総勢92人が堂々と歌や三線を披露した第39回八重山古典民謡コンクール発表会=26日夜、市民会館大ホール

難関突破の合格者92人が出演
今後の精進に期待

 第39回八重山古典民謡コンクール(八重山毎日新聞社主催)が26日午後6時30分から石垣市民会館大ホールで開かれた。年々民謡愛好者のすそ野の広がりをみせており、今年は4部門に204人が挑戦。発表会では見事難関を乗り越え、合格をつかんだ最優秀賞6人をはじめ、優秀賞33人、新人賞43人、奨励普及賞10人の計92人が晴れの舞台で部門ごとに堂々と斉唱や独唱を披露し、会場から盛んな拍手を受けた。

 発表会は合格者全員による「鷲ぬ鳥節」で華やかに幕開け。奨励普及賞の10人は「繁昌節・とぅまた節」を斉唱。選抜された3人が課題曲の「でんさ節」を若々しい元気な声で歌い上げた。

 新人賞43人は「鳩間節」を全員で歌い上げ、独唱では4人が「夜雨節」「安里屋節」を熱唱した。

 優秀賞33人は「大浦越路節」を斉唱。選抜者5人が「古見ぬ浦節」「小浜節」で伸びやかな歌声を披露した。

 最優秀賞6人は「仲良田節」「越城節」を斉唱。全員が独唱を任され、「仲筋ぬぬべーま節」「しょんかねー節」「月ぬまぷぃろーま節」を情感豊かに歌い上げ、ひときわ大きな拍手を浴びた。

 中・高校生の合格者の地謡に合わせて崎原チエ舞踊研究所が「目出度節」の舞踊を披露したほか、8カ所の舞踊研究所、10カ所の箏曲研究所、二つの太鼓道場、笛6人が協力し、舞台に花を添えた。

 発表会に先立ち同日5時30分から表彰式が行われ、本社の黒島安隆社長が合格者に賞状と盾を手渡した。

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