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八島町、汚水中継ポンプ場整備へ 市街地3カ所で完備

舟蔵公園駐車場南にある新川汚水中継ポンプ場=11月22日正午すぎ。これと同様のポンプ場が八島町に整備される

舟蔵公園駐車場南にある新川汚水中継ポンプ場=11月22日正午すぎ。これと同様のポンプ場が八島町に整備される

15年4月以降東処理区で順次開始 石垣市公共下水道事業

 市街地をカバーする石垣市公共下水道事業は2015年4月以降、八島町、登野城、真栄里、平得の4地区でも順次、下水道への接続が可能となる見通しだ。15年3月までに、4地区から出る汚水を石垣西浄化センターに圧送する汚水中継ポンプ場が八島町に整備されるためで、市下水道課が約11億6000万円をかけて建設する。ポンプ場から浄化センターに圧送する幹線、各世帯から幹線につなぐ枝線などの整備も並行して進めていく考えだ。

 桟橋通りから東側の処理区は352・2㌶、対象人口は1万7336人。このうち八島町から4号線以南の75㌶で国交省の認可を受けている。

 下水道のポンプ場は低地に整備され、集水して圧送する仕組み。現在、双葉公民館隣接地と舟蔵公園駐車場南の2カ所にあり、供用開始地区から出た汚水は両ポンプから浄化センターに送られている。八島町での建設で、計画しているポンプ場は全て整うことになる。

 八島町汚水中継ポンプ場は、沖縄電力登野城配電塔南側の市有地1390平方㍍の敷地で計画。建築面積は395平方㍍で地下2階、地上2階のRC造。13年度から2年間で汚水流入、沈砂池、汚水ポンプなどの各施設を整備する。10㍍の津波に耐えられるよう対策をとる。

 現在、サザンゲート下の排水路から生活排水が流れ出ており、下水道課は「下水道の整備で公共用水の水質保全と生活衛生環境の向上につなげたい」としている。

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