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わかりやすい分別を 缶類資源化

資源化する予定の缶類をみる出席者=17日午後8時半ごろ、伊原間公民館

資源化する予定の缶類をみる出席者=17日午後8時半ごろ、伊原間公民館

市が意見交換会を開始

 来年4月から飲料缶以外の缶類や金属類の資源化を目指している石垣市は17日夜、資源化検討委員会(委員12人)が了承した5品目を資源化する素案について、地域との意見交換会を開始した。今月末までに5地区で開催する。初日の伊原間公民館では公民館長ら男性6人が出席、「高齢者にも分かるように」と、分別の仕方や出し方を分かりやすく説明するよう求めた。

 素案によると、新たに資源化する缶類はスプレー缶、食品缶、一斗缶(食用油)、家庭用金属類(フライパン、やかんなど)、蚊取り線香缶・ペットフード缶などのその他5品目。ガソリンやシンナーなど引火性のある缶と、ペンキやニスなどの塗料関係缶は資源化しない。

 意見交換会では、一斗缶や家庭用金属類を缶類とは別の透明袋に出すことについて「缶類と一緒に出せないか」との意見があり、環境課は「一斗缶などは破砕機の中に入らないという事情がある」と理解を求めた。

 「高齢者は混乱するのではないか」「高齢者に説明できる方法を考えてもらいたい」「女性の意見を吸い上げて対応してもらいたい」などの意見もあった。環境課は、50音別のごみ分別表を作成中と説明し、資源化が決定すれば各公民館で詳細な説明を行っていく方針を伝えた。

 「いいことだ。反対する人はいないと思う」と積極的な資源化を求める意見のほか、海岸に漂着する発泡スチロールや浮き玉など石油系のごみを資源化する取り組みを訴える声もあった。

  • タグ: リサイクル缶類資源化
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