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石垣市民はそば大好き きょう沖縄そばの日

地元でも頻繁に食されている八重山そば。南ぬ島石垣空港開港以降、そば屋でも忙しい日が続いている=16日午後、市内のそば屋

地元でも頻繁に食されている八重山そば。南ぬ島石垣空港開港以降、そば屋でも忙しい日が続いている=16日午後、市内のそば屋

石垣島94%、本島85% 「月1回以上食べる」

 

 八重山の食文化を代表する「そば」を、石垣島に住む94%の人が月に1回以上、58.9%が週に1回以上食べていることが、㈱ノイズ・バリュー社(本社・那覇市)が実施した意識調査で分かった。いずれも沖縄本島を9〜20%上回り、また、各年代でも88〜100%の高い割合が出ており、島内でそばを頻繁に食する傾向にあることが明らかになった。調査に対する回答で「八重山そばは文化」「安い、早い、飽きない」など、そばが食文化として定着していることがうかがえた。調査は同社が10月17日の「沖縄そばの日」に向け、今年6−9月に県内の一般消費者や商工会関係者を対象に実施。233人(本島116人、石垣島117人)から回答を得た。

 それによると、月1回以上そばを食べる人の割合は石垣島の94%に対し沖縄本島は85.3%。週に1回以上食べる割合も58.9%と本島の38.7%を20%以上上回り、石垣島の方が本島と比べると、そばを頻繁に食する傾向が明らかになった。

 月に1回以上食べる人を年代別で見ると、20代95%、30代94%、40代88%、50・60代100%と幅広い年代で高水準だったほか、「八重山そばは文化。家庭それぞれの味でもある」(30代男性)、「昔ながらの親しみやすい味。安い、早い、飽きない味」(30代男性)などの回答もあり、食文化としての定着度がうかがえる結果だった。

 麺に対しては▽そばであれば平麺。牛、ヤギは丸麺▽平麺は翌日すぐ焼きそばに使え、食べやすい▽丸麺がもちもちしておいしい。からそばで食べてもおいしい−など、それぞれこだわりがあるようだ。

 そばが好きな理由では▽手軽に作れる▽すぐ食べられる▽昔から当たり前のように食べており、好きというか主食のような感じ−などの回答があった。

 市内でそばを製造している業者は「新空港開港で商品出荷は例年に比べ増えている」、市内のそば屋では「空港開港以降、倍近い観光客をはじめとする客が来ている」「7、8月がピークだが、今月に入っても忙しい日が継続している。読めないが、今後も続きそう」と空港開港効果を話した。

 

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