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バス停上屋5カ所整備 石垣市内

市内で新たに5カ所で屋根付きバス停が整備される。写真はサンエー前=8日午後

市内で新たに5カ所で屋根付きバス停が整備される。写真はサンエー前=8日午後

利用者雨にぬれず快適に

 路線バス利用者の利便性向上を図るため設置されているバス停上屋を、石垣市は年内に太陽の里前・白保小前・南星野・明石・米原の5カ所に整備する。現在、市内を運行する路線バスの停留所は上りと下りをあわせて111カ所で、完成すれば上屋付きバス停は28カ所となる。新たに上屋が設置される5カ所は、市民からの要望や観光客の利用が多い場所を選定し、今月中に順次整備工事に着手する。

 サンエー前のバス停を利用する白保在住の男性(63)は「バス停に屋根があると日よけや雨にもぬれないので快適になる」と笑顔をみせ、平野在住の女性(85)は「すべてのバス停に屋根を設置してくれれば利用者も助かる」と話した。

 一方で要望が多い大浜地区の整備には県と調整した結果、歩道の幅員が狭く建築基準法上困難で別の方法を検討していく方針。

 大浜在住の女性(77)は「日陰のないところでバス待ちをする中学生がかわいそう。屋根がなくてもせめてベンチは欲しい」と話した。

 事業を行う市商工振興課の大嵩久美子課長は「上屋の設置には地域の要望や条件が整っている場所から順に行い、できるだけ多くのバス停に整備したい」と話した。

 新たに設置されるバス停上屋は石垣島の景観にあわせ、赤瓦を使用し整備事業費は1200万円余りとなっている。

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