八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

波照間ー石垣航空路再開へ 9月定例県議会

2008年から波照間ー石垣路線が運休している波照間空港(資料写真)

2008年から波照間ー石垣路線が運休している波照間空港(資料写真)

今月、開設検討協を設立 高嶺氏の質問に県回答
就航希望の会社と調整中

 【那覇】波照間ー石垣航空路線の再開に向け、県は今月中旬にも八重山拠点の航空路開設検討協議会を立ち上げる。県や竹富町などの関係市町村、航空会社で構成する同協議会は、年内に課題の抽出や運航条件の検討を行い、来年1月ごろに運営政策を提案する考え。県の謝花喜一郎企画部長は企業名の言及を避けたが、再開には「就航を希望する航空会社があることが前提だが、そこも見つかっている」と述べ、既に同社とともに航空機購入に向けた調整を国交省と進めていることも分かった。

 1日の県議会(喜納昌春議長)9月定例会一般質問で同路線の再開の可能性について聞いた高嶺善伸氏(社民・護憲)に謝花部長が答えた。

 高嶺氏は、路線再開に向け県が行った調査に触れながら「就航再開の方法はどのようなことを想定しているのか」と見解を求めた。

 謝花部長は同調査結果に「波照間ー石垣、多良間ー石垣に関連する地元も再開の要望を強く持っており、財政負担も一定であれば可能だというような発言もある」と述べ、同協議会を設置して対応していく考えを示した。

 就航を希望しているという航空会社に謝花部長は「個別の航空会社名は差し控える」としたが「既に複数機を購入するということで調整は行っている」と明かし、「早い時期に再開できるよう粘り強く取り組んでいく」と述べた。

 2008年から運休している波照間|石垣路線は、県議会6月定例会で仲井真弘多知事が再開に向けて意欲を示し、県が関係自治体と意見を交わしながら調査を進めていた。

  • タグ: 波照間島
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム