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スプレー缶も資源化へ 追加5品目を了承

最終処分場の概要について説明を受ける委員ら(後方は圧縮された飲料缶)=9月30日午後2時すぎ

最終処分場の概要について説明を受ける委員ら(後方は圧縮された飲料缶)=9月30日午後2時すぎ

新たに資源化する品目

石垣市缶類検討委

 第2回石垣市缶類の資源化検討委員会(委員長・川平真章自治公民館連絡協議会理事、委員12人)は9月30日、飲料缶以外に資源化する缶類について、スプレー缶など5品目を追加する事務局(環境課)提出の素案を審議した結果、一部の文言を除いて了承した。これを受け、市は10月上旬から住民説明会やパブリックコメント(市民意見)を募集する。来年4月のスタートを予定している。

 素案によると、新たに資源ごみに追加される5品目のうち、スプレー缶・ガス缶、食品缶、蚊取り線香缶などその他の3種類は中身を出し切ったり、軽くすすいだりした後、飲料缶と同じ透明袋に入れて出す。一斗缶や家庭用金属類の2種類は缶類とは別の透明袋に入れて出す。

 市健康福祉センターで行われた第2回検討委で委員から「どの程度洗えば処理業者は回収するのか」と質問があり、事務局(環境課)は「例えばツナ缶だと、油は残っても、中身が残らない状態にして出してほしい。洗剤で洗うことまで求めない」と答えた。

 スプレー缶やガス缶など爆発性の缶もあることから、「プレスするときに爆発して働く人がケガをしないか心配だ」と懸念する声もあり、「ガスを抜いて出すべきだ」と要望。事務局は「中身を使い切って出すよう市民に周知を徹底したい」と述べ、出し方の説明について検討する考えを示した。

 一方、「モデル地区をつくってスタートできないか」「やるなら全体で一斉にやるほうがよい」との意見を受け、事務局は市民の意見を聞いて対応する考えを示した。

 委員らは審議に先立ち、最終処分場を視察した。

  • タグ: リサイクル
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