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創作劇や伝統の舞い披露 石婦連芸能大会

石婦連役員による「鷲ぬ鳥節」で幕開け、約200人の出演者がバラエティーに富んだ演目を披露した第23回婦人芸能大会=29日午後、市民会館大ホール

石婦連役員による「鷲ぬ鳥節」で幕開け、約200人の出演者がバラエティーに富んだ演目を披露した第23回婦人芸能大会=29日午後、市民会館大ホール

10単婦から総勢200人 満員の観客魅了

 「和と輪で地域文化の継承と創造」をテーマにした石垣市婦人連合会(金城綾子会長)主催の第23回婦人芸能大会が29日午後2時と同7時の2回、石垣市民会館大ホールで開かれた。今年は10単婦から約200人が参加し、舞踊や創作劇などバラエティーに富んだ演目を披露。会場には昼夜とも大勢の観客が詰めかけ、個性豊かな舞台に盛んな拍手を送った。

 大会は、地域文化の継承と創造を図り、会員の親睦と団結、組織の活性化を目的に2年に1度開催している。

 舞台は石婦連役員による「鷲ぬ鳥節」で幕開け。真栄里婦人会の「真栄里小唄」、大浜婦人会の「秋の踊り」、白保婦人会は創作の「生らしたぼり」、新川婦人会の「古見ぬ浦節」、大川婦人会の「大川(うふぅがー)村種子取祭(パナパナ)」と続いた。

 第2部は登野城婦人会の「赤馬節」に続き、石垣婦人会の「石垣村豊年世果報音頭」、新栄町婦人会の「あんぱるぬみだがーま」「川良山節」、平得婦人会の「平得世果報節」、宮良婦人会の劇「母…うむい」が舞台を飾った。

 大川婦人会は、種子取祭の時に行う大川ならではの伝統の儀式「パナパナ」を舞台で披露。ユニークなやりとりに会場が笑いに包まれた。

 フィナーレを飾った宮良婦人会は、大会初といわれる創作劇を一人ひとりが感情豊かに繰り広げ、観客の涙を誘った。

 幕あいで金城会長は「家事や育児、仕事の合間を縫って練習に励んだ成果を舞台いっぱいに披露する婦人の姿を最後までご観覧いただきたい」とあいさつした。

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